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子供、特に幼児の発熱には便秘が関わっていることもあります

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子供、特に幼児は、大人ほどには体が出来上がっておらず、免疫力が低いことが原因で風邪を引いたり、扁桃腺を腫らしたりします。
そのため幼児期にはしばしば発熱することがあります。
しかし、実は意外なものが原因で、子供が発熱するということがあります。
それは便秘です。
まず、発熱のために便秘になるというケースがあります。
これは熱によって汗をかき、水分が不足した状態になるため、便が固くなって便秘を起こすのです。
しかし子供は大人と違い、定期的に水分を補給するということがまだ自分ではできません。
ですから、周囲の大人が気をつけてあげるようにしましょう。
また乳幼児の場合は、粉ミルクが原因ということも考えられます。
母乳に比べると、粉ミルクで育った子供は便が固めになることがありますので、粉ミルクを飲ませている場合は、水分補給などに気をつけるようにしましょう。
また、食物繊維の多い食品を食べさせるようにしてください。
幼児の場合はお腹のマッサージも効果がありますが、満腹時は嘔吐のもとになるので避けるようにしましょう。

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それから、便秘がもとで子供が発熱することもあります。
特に幼児の場合は、体内の便からガスが出るようになると、それに対する手段として、発熱を引き起こします。
風邪のウイルスが体内に侵入した場合に、熱が出るのと同じようなものです。
幼児が便秘がもとで発熱した場合は、小児科で浣腸をしてもらうと熱が下がります。
また子供は排便の個人差が大きいため、便秘が数日続くこともあります。
もちろん子供が機嫌がよくて、熱や腹痛がない場合は構わないのですが、そうでない場合はやはり病院に連れて行きましょう。
また便秘と共に下痢を繰り返す時は、過敏性腸症候群、嘔吐があるとか体重が増えない時は、ヒルシュスプルング病の疑いがありますので、このような時もすぐ小児科を受診しましょう。
それから幼児が風邪を引いて発熱した場合、市販の風邪薬を飲ませると便秘になることがあります。
薬が発熱や咳、鼻水を抑えると同時に、胃腸の働きも抑えてしまうためです。
この場合は水分補給以外に加えて整腸剤を飲ませるか、ヨーグルトを食べさせるといいでしょう。

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